Succession

想いを継ぎ、守り続ける

想いの継承

  • ニッポー電設のはじまり

    先代(現会長)は、消防設備業界では大手の会社で働いていました。ある日、大阪転勤の辞令を受けたことを機に、かねてからの夢だった独立を決意したのです。
    まだ消防設備工事が日本では一般的でなかった時代。それでも「誰かの命を守る設備を自分の手で」という情熱が背中を押してくれました。当時は単価も良く、頑張れば頑張るだけ成果が返ってくる。そんな時代にゼロから立ち上げたのが、有限会社ニッポー電設です。

  • 若手社員が背負った、会社の未来

    現代表は、もともと独立を視野に入れ、現場で経験を積んでいた一人の若手社員でした。しかし、会長から後継者として任命されたことをきっかけに、その道は大きく変わります。
    業界には、経験豊富でありながら、年齢的に独立が難しい先輩たちも多くいます。そんな先輩たちへの感謝の気持ちから、「この会社を通じて守りたい」という想いが強く芽生えました。
    家族のように互いを想い合い、ともに支え合える組織をつくる――その決意こそが、今のニッポー電設を支える大きな力になっています。

「誰か」のために

  • 1

    “生きること”と向き合い、
    見つけた使命

    代表は2021年、「余命1年」と宣告されました。手術によって命をつなぎとめることができたものの、その出来事は人生観を大きく変える転機に。「これからは、人のために生きたい」──その強い想いが、今の会社づくりにも色濃く反映されています。
    社員を守り、家族を守り、地域にも手を差し伸べる。生きているすべての人にとって、意味のある存在でありたい。それが代表の、そしてニッポー電設の変わらぬ願いです。

  • 2

    「誰かのために」が根づいた風土

    「困ったときに手を挙げられる人でありたい」「誰かの役に立てる人間でありたい」──そんな想いが、ニッポー電設の文化を形づくっています。
    自分のためだけでなく、誰かのために行動する。その価値観は、社員一人ひとりの中にもしっかりと根づいています。

  • 3

    過酷な時期を乗り越え、今がある

    かつては、1ヶ月以上家に帰れないほど現場に拘束されることもありました。脚立の昇り降りで足の裏は痛み、筋肉痛に悩まされる日々……そんな過酷な時期を乗り越えてきたからこそ、今の働きやすさが、心からありがたく感じられるのです。

  • 4

    丁寧な関係づくりが、職場を変える

    以前はタイトだった工期も、今ではゼネコン側から余裕をもらえるようになりました。それは、良好な関係性をじっくりと築き、仕事の質を評価された結果です。
    仲間同士の信頼関係も同じ。時間をかけ、誠実に向き合うことで、働きやすい環境が少しずつつくられていくのです。

チームワークについて