Best partner

牛たちのベストパートナー

Something special

大切にしていること

この地で毎日を過ごす牛たちとの生活

酪農は単なる“生産するための仕事”ではなく、命の営みに寄り添い続けることです。私たちの牧場では、できる限り無理のないかたちで作業を続けています。

Dairy farming 
process

酪農の流れ

健康管理や餌やりの流れ・搾乳、無事に牛乳が届けられるまでの1日の流れをご紹介します。

  • 搾乳

    1日2回、牛たちの健康を見ながら丁寧に乳を搾ります。

  • 2

    牛舎清掃

    衛生管理の基本。毎日きれいに保ちます。

  • 3

    給餌

    自動給餌機で管理された時間に餌を供給。
    餌寄せだけは手作業で行います。

  • 4

    哺育(ほいく)

    子牛の世話。哺乳や成長の確認などを行います。

  • 5

    健康チェック

    牛たちの様子を見て、体調やケガの有無を確認。

  • 6

    出荷

    搾った牛乳は集乳車で運ばれ出荷。各乳業メーカーへ届けられます。

Draw the future

私たちが描く未来

無理のない飼育方針

酪農は一つひとつの手作業でかかる負担が多く、これでは長く続きません。私たちは酪農を長く続けていくために、可能な作業は機械に任せることや作業の効率化を進めてきました。時間通りに自動で餌を与えられる自動給餌機の取り入れや、牛たちの健康管理もチームで分担し過度な属人化を回避。重機を使用する作業も分業制にしています。その結果、暮らしながら酪農を無理なく続けられる環境をつくることができました。

Support each other

一番近くで支える存在

言葉のいらないコミュニケーション

酪農は単調な日々の繰り返しではありません。牛たちと真剣に向き合う時間が何よりも大切な仕事です。健康状態は餌の食べ方や立ち方など、何気ない仕草から読み取ることができます。たとえば、いつもより静かな場合は熱があったり、暴れているときはお腹を壊していたり。とても繊細なので、ぞんざいに扱ったりストレスを与えたりすれば、すぐに体調に変化が現れてしまいます。また、健康状態は搾乳量でも判断が可能。当牧場では、1頭あたり1日平均34kg(約34リットル)のミルクを搾乳しており、約88頭の牛たちから1日におよそ2,800リットルものミルクを得ています。言葉を交わすことなく様子を見守り、手間をかけて大切に育てることが酪農の基本であり、大きな醍醐味。命を預かり、毎日牛たちのコンディションと向き合うことは、まさに「言葉を持たないパートナーと、ともに暮らしながらする仕事」だと私たちは考えています。

命を守るためにできること

酪農は季節の移ろいや自然の変化を肌で感じながら、牛たちの命のリズムに寄り添う暮らしでもあります。数字に表れる成果よりも、元気な姿を毎日見られることが何よりの喜び。これからもこの枝幸の地で、牛たちとの丁寧な暮らしを続けていきたいと考えています。

Our mission

牛たちのいる風景を守るための、私たちの取り組みをご覧ください。